弁護士に依頼した場合にかかる費用は、大きく分けて3つあります。
事件のご依頼をいただいた際にお支払いいただく費用です。事件の処理を始めるにあたってお支払い頂く費用であり、成功報酬ではありませんので、事件が不成功に終わっても返還はされません。
事件が終了した際に、その成果の度合いに応じてご負担いただく費用です。委任事務処理によって成果が得られなかった場合、報酬金は発生しません。
事件処理に要する費用(収入印紙代・郵便切手代・交通費等)であり、着手金・報酬金とは別にご負担いただくことになります。
30分につき5,500円(税込)
民事事件の着手金及び報酬金は、経済的利益の額を基準として、それぞれ次の表のとおり算定します。事件の種類によっては、こちらの算定表に当てはめられないケースもございますので、具体的な着手金・報酬金の金額については、ご相談時にご説明させて頂きます。
※下表は画面に収まらない場合、
左右にスライドしてご覧いただけます。
経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
300万円以下 | 8%×1.1(税込) 但し、最低着手金16万5000円(税込) |
16%×1.1(税込) |
300万円超3000万円以下 | (5%+9万円) ×1.1(税込) | (10%+18万円)×1.1(税込) |
3000万円超3億円以下 | (3%+69万円)×1.1(税込) | (6%+138万円)×1.1(税込) |
個別のケースにおける具体的な着手金・報酬金をご確認されたい場合には、お気軽にお問い合わせください。