弁護士紹介

LAWYER

弁護士

木上 望

Kigami Nozomu

経歴

  • 1982年 京都市生まれ
  • 2004年 立命館大学法学部 卒業
  • 2007年 同志社大学法科大学院 修了
  • 2008年 弁護士登録 堂島法律事務所 入所
  • 2013年 弁護士法人堂島法律事務所 東京事務所へ移籍
    経営革新等支援機関に認定
  • 2017年 桜町法律事務所開設
  • 2018年 アステル法律事務所に合流
  • 2022年 新屋敷法律事務所開設
主な著作等
  • 『民事介入暴力対策マニュアル』(共著)ぎょうせい
  • 『不動産明渡・引渡事件の手続と書式』(共著)新日本法規
  • 『不動産明渡・引渡事件処理マニュアル』(共著)新日本法規
  • 『ガイドラインによる個人債務整理の実務Q&A150問』(共著)金融財政事情研究会
役職・弁護士会
その他の活動
  • 事業再生実務家協会 会員
  • 全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員
  • 経営法曹会議 会員
  • 日本弁護士連合会 民事介入暴力対策特別委員会 委員
  • 熊本県弁護士会

    中小企業支援センター運営委員会 委員長(2020~2022)、委員(2022~)

    倒産事件に関する協議委員会 委員長(2022~2024)、委員(2024~)

    民事介入暴力対策特別委員会 委員

    民事信託PT 委員

講演等

過去に講師を務めた講演・セミナーの主たるテーマ

【企業法務】

取締役・監査役の役割と責任、コンプライアンス経営と企業のリスクマネジメント、企業不祥事の予防・発見・対応、個人情報保護とソーシャルメディアリスク、与信管理における担保と回収、動産売買先取特権に基づく物上代位、事故事例から学ぶ(危ない)デリバティブ取引、介護保険制度の概要、企業経営におけるリーガルリスクマネジメント等

【事業承継・M&A】

事業承継の実務に関する諸問題、事業承継における弁護士の役割等

【人事労務・労働問題】

職場のハラスメント対応とその留意点、労務管理の重要性、民法改正の労働実務への影響、働き
方改革関連法案の中小企業への影響等

【事業再生・倒産】

法的手続による事業再生スキーム及びDIP対応の基本、ストーリーで読み解く民事再生手続と
“賢い”アプローチのヒント、民事再生事件の流れ、これからの私的整理と商取引債権者、私的整理
手続における留意点、中小企業の事業再生、事例に学ぶ破産管財手続等

【反社会的勢力・不当要求対応】

反社会的勢力排除の実践、総務担当者のための反社会的勢力対応、巧妙化する反社会的勢力の介
入手口について、不当要求等への対処法・反社会的勢力との関係遮断、不当要求に対する対応、
ハードクレームへの対処法、公共工事からの暴力団排除、近時の暴力団情勢、反社会的勢力対応
と企業の危機管理、企業を対象とした不当要求・クレーマー対応の実務、属性規制の現状と課題等

【遺言・相続】

相続法改正のポイントと実務への影響、親なきあとに備える民事信託の活用について等